息子くんが
夏休みの読書の宿題に
「冒険者たち−ガンバと十五ひきの仲間たち」
を選んでいました。

ドブネズミのガンバが仲間といっしょに
冒険の旅にでるおはなしです。

わたしが、この本に出会ったきっかけは
テレビアニメ「ガンバの冒険」でした。

ガンバ♪ ガンバ♪ ガンバと仲間たち♪

こんな歌詞でオープニングの歌がはじまります。
なつかしい〜!

しかし、今思い返すと
当時のテレビアニメって
いいものを作っていたのだなあとつくづく思います。

「アンデルセン物語」
「母をたずねて三千里」
「まんが日本昔話」

そして「ムーミン」
これなんかは
岸田今日子さんの声のものを
リアルタイムで見ていました。

原作とは
少し違ったものになっていたりもしますが
「もうひとつの世界」として
やっぱり、わたしの大切なおはなしたちです。

そして、これらのアニメは
原作本たちとの出会いのきっかけとなり
ぷりんをおはなし大好きおばさんに
育ててくれたと言っても過言ではありません。

この日記を見て
「わかる、わかる」と うなづいている あなた。
ひょっとして 同世代かも。。。(^-^)

 

********************

 

さて、そろそろ
冒険の旅(宿題)は、終わったかな?
夏休みは、もう終わりだよ、息子くん♪

 

冒険者たち―ガンバと十五ひきの仲間冒険者たち―ガンバと十五ひきの仲間
(1982/01)
斎藤 惇夫薮内 正幸

商品詳細を見る
2008.08.26 Tue l 絵本・児童書・読み語り l COM(0) TB(0) l top ▲

今月は小学2年生の教室2クラスで
朝の読み語りをしてきました。

父の日を挟んでのスケジュールだったので
1冊目は「おまえ うまそうだな」

そして2冊目は、ほろりとするおはなしの後なので
楽しいおはなし「おばけのてんぷら」

選んでみました。

どちらも子どもに人気の絵本で
とても楽しんでいる様子でした v(^-^)V

さてっ
読み終わって席を立とうとしたときです。

先生が子ども達に絵本の感想を聞き始めたのです。

わたしは、以前
子どもに読んだり語ったりした後で
感想を聞いてはいけないと
何かで読んだことがあったので
家でもボランティア活動でも
こちらから感想等を求ないようにしてきました。
勝手に、しゃべる子は、ともかくとして...

だから一瞬「あれれ」っと思ったのですが
子どもの感想には正直とても興味があったので
もう一度、席に座りなおして耳を傾けてみました。

すると

先生 「みんな、どう思った?・・・ はい、A君」

少年A「競争しようって言ったのに、
     ひとりだけで走っていっちゃったところが
     おもしろかった♪」

先生 「え? そ、そこが、おもしろかった?」

先生のちょっとビミョウなリアクション。

というのも、この場面
たいがいの大人がラストの「ほろり」を予感して
胸がチクチクし始める場面なのです。

先生、気持ちはわかります。
でも、読み語りは、それぞれの感じ方だから
どうぞ、そのまま。。。

でも、そんな心配ご無用でした。
子ども達は、先生のビミョウなリアクションなど
気にとめることもなく

「ボクもそこがおもしろかった〜!」

「あそこの顔がヘンだったのがおもしろかった!」

などなど、好き放題にのべますし
先生も、そのへんは
ちゃんと心得てらっしゃったようで
その後は、笑顔で聞いていらっしゃいました。

よかった、よかった。

 

<ぷりんの今月の教訓>

感想は、やっぱり聞いちゃいけないな。。。

うん。読み手のためにもね(^-^;)

 

おまえうまそうだな (絵本の時間)おまえうまそうだな (絵本の時間)
(2003/03)
宮西 達也

商品詳細を見る

 

おばけのてんぷら (絵本のひろば 29)おばけのてんぷら (絵本のひろば 29)
(1976/01)
せな けいこ

商品詳細を見る

 

 

2008.06.29 Sun l 絵本・児童書・読み語り l COM(0) TB(0) l top ▲

日本五大昔話(おとぎ話)とは、

 「かちかち山」
 「さるとかに」
 「舌切り雀」
 「花咲か爺さん」
 「桃太郎」

のこと。。。みなさん、知ってました?

初めて聞いたという方
「なるほど〜★」と思ったかな?
それとも「以外〜★」と思ったかな?

わたしのときは、どちらともつかない
ビミョーな「へ〜。。。」でした。

なぜそう思ったかは、さておいて
今回これらのおはなしを読み直すきっかけになったは、
わたしの語りのレパートリーに
日本の昔話がなかったからなんです。
これは、いかん!と思いましてね。
それでまずは、
日本五大昔話から読み直してみようかなぁと。。。

そしたらね、おもしろいんです、これが。

まずは「桃太郎」
これは、以前このブログの中でも少し触れましたが、
(伝承「つつじの乙女」〜「つつじのむすめ」
 「つつじ娘」〜「餅つき峠」)

伝わる土地によって様々な人物像になっています。

関東で生まれ育ったぷりんの「桃太郎」は
腕っ節も正義感も強い「優等生型」桃太郎。

桃太郎を生んだといわれる岡山では、
からだが大きいばかりの怠け者で
きびだんごも半分しかあげない「寝太郎型」桃太郎。

これ以外の土地でも
様々な「桃太郎」があるんだそうです。

そして今回ちょっと驚いたのが「かちかち山」です。

おはなしのくだりに
悪いたぬきが、殺したおばあさんをばば汁にして
おじいさんに食べさせるところがあるのです。

このおはなし、息子に読み語りしていなかったので
読み返すのは40年ぶりぐらいになり、
記憶もそぞろだったので
「え〜!こんな おはなしだったっけ?!」
とビックリしました。

しかし...
もっとビックリしちゃったのは
ぷりんのホームページですよ。

おはなしのおはなしサイトなのに
なんと日本五大昔話(おとぎ話)を
一話もupしれていない。。。(^-^;)

なんてこった...。

  ***************

というわけで今月の「ぷりんの本屋さん」は
「子どもに語る日本の昔話」
あわててupしました。。。(^-^)

 

子どもに語る 日本の昔話〈1〉子どもに語る 日本の昔話〈1〉
(1995/06)
稲田 和子、筒井 悦子 他

商品詳細を見る

子どもに語る日本の昔話〈2〉子どもに語る日本の昔話〈2〉
(1995/12)
稲田 和子、筒井 悦子 他

商品詳細を見る

子どもに語る 日本の昔話〈3〉子どもに語る 日本の昔話〈3〉
(1996/07)
稲田 和子、筒井 悦子 他

商品詳細を見る

2008.03.03 Mon l 絵本・児童書・読み語り l COM(0) TB(0) l top ▲

一月
新年度のおはなしかいの打ち合わせに行ってきました。

早いもので、初語りから、ちょうど一年。
ぷりんも、語り部2年生です。

成長のほどはと申しますと・・・
カメの歩みのようですな(笑)

勉強会でいただいたアドバイスも
そのときに理解しきれていなくて
後日、実体験とともに
「あ〜、これだ♪」
と、いきなり目の前が開けることがあったりして。

今年の春のおはなしかいは、
去年の同じころに語っていた「おいしいおかゆ」を
語ってみようと思っています。

さて、どのくらい成長したかしら。。。

春が待ち遠しい、今日このごろです (^-^)


2008.02.01 Fri l 絵本・児童書・読み語り l COM(0) TB(0) l top ▲

走る車から投げ捨てられる犬。

追い駆けて、

探して、

走って、

立ち止まり、

吠えて、

歩いて、

追われて、

見つめて、

出会います。

 

言葉のない 色もない 絵本です。

とある本屋で何気に手に取った絵本だったのですが、
ページをめくるうちに
胸が苦しくなってきたのを憶えています。

その後も何度となく、
この絵本を開いているのですが、
その度に違う表情に出会います。

あるいは、
その時々の自分と
向かい合ってしまう絵本なのかも知れません。

自分を見失ってしまったときに。。。
自分の本当の顔に出会いたいときに。。。

 

アンジュール―ある犬の物語

アンジュール―ある犬の物語
ガブリエル バンサン (1986/05)
ブックローン出版
この商品の詳細を見る

 

2007.05.24 Thu l 絵本・児童書・読み語り l COM(0) TB(0) l top ▲