Do not stand at my grave and weep
I am not there; I do not sleep.
I am a thousand winds that blow,
I am the diamond glints on snow,
I am the sun on ripened grain,
I am the gentle autumn rain.
When you awaken in the morning's hush
I am the swift uplifting rush
Of quiet birds in circled flight.
I am the soft stars that shine at night.
Do not stand at my grave and cry,
I am not there; I did not die.
作者不詳の英語の詩です。
日本では、新井満氏による訳詩・作曲で歌となり
それをテノール歌手の秋川雅史氏が
昨年暮れの紅白歌合戦で歌って
今年、年が明けるとももにブレイクしました。
CDだけに留まらず、本や絵本にもなり
取り上げられたTV番組では
大切な人を失って悲しむ、たくさんの人達の心を
癒しているといっていました。
でも、わたしはTVから流れてくるこの曲を
逝く者の気持ちで聞いていました。
この時、わたしは生まれて初めて
死というものと向かい合っていました。
昨年の秋に受けた乳がん検診の結果が
要精密検査であると通知を受けたのは
十一月の後半でした。
最寄の病院の乳腺外来の予約が一ヶ月待ちであったり
細胞検査がうまくいかず検査のやり直しをしたり
結局結果がでたのは、一月の終わりの方で
ゆうに、二ヶ月の月日を費やしてしまいました。
長かったです。
いろんなことを考えました。
一生懸命考えました。
人はいつかは死ぬんだって誰でも知っていることなのに
自分が近い将来死ぬかも知れないと思ったとき
向かい合う現実の死は
決してセンチメンタルなものでもありませんでした。
わたしが逝ったあと家族に残るのは
哀しみだけではなく経済的な負担の場合もあり
それは、そのあと生き続けていく彼らにとって
大きな重荷となるかも知れないんだとか
そんなことやいろんなことを、あれこれと考えました。
結果は、良性の腺種でした。
なんだか、目に見えない大きな力を感じました。
自分は、生かされているんだって。
まだ、生かしてもらえるんだって。
検査の結果にほっとした直後は、
もっと早く結果を出すこともできたかもしれないのに
こんなに長いこと苦しんだのは徒労だったように
感じたのですが、
今思えば、この二ヶ月は決して無駄じゃなかったです。
二ヶ月間、自分の死と向かい合って
わたしにとって何が一番大切なのか。わかりました。
今でも時々ふっと思い出すんです。
外科外来の待合室で検査の結果を待っていて
名前を呼ばれたとき
腹をくくって立ち上がったあの瞬間の
待合室の窓から見えた風景を。
★★★ぷりんが今年はじめたこと★★★
語 り・・・レパートリーが8話になりました。
水 泳・・・苦戦しとります...(^-^;)
パステル画・・・絵を描くことから10年近く
遠ざかっていたのですが、
また、描きはじめました。
初めての画材、パステルが
手に気持ちよくなじんで
気がつくと
子どものころからの夢を
思い出していました。
さて、今年もあと数時間でおしまいです。
みなさんは、どんな一年を過ごされましたか。
不思議なことにね、わたし、あの日からの方が
ずっと生きてる気がするんです。
それでは、また来年。。。よいお年を!
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